Acrisure Reは、世界トップ10の保険ブローカーの1社であるフィンテックの世界的リーダー「Acrisure」の再保険部門です。 技術投資を続けている同社は、保険ブローカーの理想の姿について見直しを行っている最中です。
「ロジクールは、Acrisure Reの従業員が、どこで働いていても、質の高い方法で対話をし、簡単につながりを保つことを可能にしてくれています。」
Laura Yarnall
Acrisure Re、オフィスマネージャー
概要
Acrisure Reは、世界トップ10の保険ブローカーの1社であるフィンテックの世界的リーダー「Acrisure」の再保険部門です。Acrisure Reは最近、「未来の職場」変革プロジェクトを完遂しました。ロンドンにいる120名の従業員にハイブリッドワークを提供/支援するプロジェクトです。ロジクールとSPOR Group(ロンドンを本拠地とするデジタル職場ソリューションプロバイダー)からの支援により、ビデオ会議室コラボレーションは今や、ハイブリッドワークの生産性、柔軟性、そして楽しさを実際に高めています。
課題
Acrisure Reでは、多くの職場と同様に、対面での会議や直接の対話を行う物理的なスペースを今まで提供してきました。しかし、ハイブリッドワークとリモートコラボレーションが必要とされる状況となり、同社は、従業員や顧客の間で生まれ始めたニーズと期待を支援するよう方向転換しました。Acrisure Reは、「未来の職場」変革プロジェクトを通じて、ロンドンのオフィスにビデオコラボレーションの柔軟性を向上する高度なソリューションを提供することを優先しました。
ソリューション
Acrisure Reは、同社が検討したビデオコラボレーションソリューションに3つの主な要件を設定しました。会議室全体にわたる一貫性、使いやすさ、コストパフォーマンスです。「当社はロジクールのRally Barを推奨しました。こうした要件を完全に満たすからです」と SPOR Groupの共同創設者であるChris Goreは述べています。「優れた技術と設計があることは重要ですが、技術は、ユーザーが理解していなければ、活用できません。ロジクールのソリューションは質が高く簡潔であるため、従業員による理解がシームレスに広がっています。」
結果
短期間で展開に成功した後、Acrisure Reの従業員は、ハイブリッド会議がシームレスでフレキシブル、かつ関与度の高いものであることを理解しています。ロジクールのアカウントマネージャーであるScott Youngはこう言っています。「Acrisure Reの従業員は、ビデオ会議テクノロジーに関する事前の経験が限られていたにもかかわらず、参加者がどこにいても、質の高いハイブリッド会議を開催し、つながりを保っています。Rally BarはAcrisure Reの会議室に完璧な選択肢でした。使いやすく、ボタンに触れるだけでシームレスな会議を実現するからです。」