Vihara Dhammacakka Jayaは、インドネシアのジャカルタに長年にわたり存在する仏教礼拝の中心地です。歴史は1985年に遡り、現在はSangha Theravada Indonesiaの比丘の住まいとなっています。
「ロジクール ビデオコラボレーション機器により、仏教徒コミュニティのオンライン礼拝体験を高めることができました。人々は安全な環境にいながら、優れた画質と音質によって厳粛な礼拝を行ったり、つながりを実感したりできます」
Ardi Utama氏
Vihara Dhammacakka Jaya仏教寺院、代表運営者
概要
Vihara Dhammacakka Jayaは、1985年に建立されたインドネシア最初の上座部仏教寺院です。同寺院はまた、教育的、社会的、文化的活動の中心的役割も果たしています。そのため、訪問者が途切れることがありません。
ところがパンデミックにより、すべての活動が一時的に停止してしまいました。しかし、同寺院が人々への貢献をやめることはありませんでした。Vihara Dhammacakka Jayaは、多くのオンライン礼拝活動を導入し、人々にこれまでどおり礼拝活動を続けてもらうことに成功したのです。
課題
シームレスなオンライン礼拝活動を提供するには、ビデオ会議テクノロジーの画質と音質にこだわる必要がありました。音声が聞き取りにくく映像がぼやけていると、神聖な礼拝活動が妨げられてしまうためです。
ソリューション
Vihara Dhammacakka Jayaは、礼拝などの活動をシームレスに支えるテクノロジーとして、ロジクールRally Plusを採用しました。
Rally Plusは15倍ズームと4K解像度に対応した会議用カメラ システムです。会議室全体を捉えて、リモートからの参加者に、まるで同じ室内にいるかのような体験を提供します。
結果
ロジクールRally Plusの鮮明な音声と映像により、礼拝、日曜学校、仏教大祭ワイサックを中断なく厳粛に、オンラインで執り行うことが可能になりました。
ロジクール会議室ソリューションのビデオ会議テクノロジーにより、Vihara Dhammacakka Jayaはパンデミック下にありながらも人々への貢献を続けています。