Aestique Clinic
Aestique Clinicがロジクール ビデオ会議製品によりオンライン診療を最適化
Aestique Clinicは2015年にインドネシアの東ジャカルタに設立された複数科クリニックです。最新の医療設備と経験豊かな医師を擁するAestique Clinicは、美容医療、アンチエイジング医療、歯科医療を提供しています。
業界
医療業界
ソリューション
Tap、Rally Plus、Zoom Rooms
所在地
インドネシア、ジャカルタ
アライアンス パートナー
Zoom
ウェブサイト
「ビデオ会議テクノロジーにより、今までにない方法でお客様とコミュニケーションを取れるようになりました。パンデミックが終わっても、ビデオ会議の活用は続けると思います。お客様がどこにいてもサービスを提供できるためです」
Marintan Sere Yosiphine医師、生物医学修士(AAM)
美容ディレクター - Aestique Clinicオーナー
概要
顧客との直接対面コミュニケーションに大きな比重を置いてきた組織は、COVID-19パンデミックによって深刻な困難に見舞われました。美容および健康業界では、特にその傾向が顕著でした。Aestique Clinicでも、ソーシャル ディスタンスの推進とビジネス運営上の制限を強いられることになりました。それにより、院内における顧客とのコミュニケーションの自粛と、従来どおりの質を維持しながら医療を提供する方法の模索を余儀なくされました。
そしてAestique Clinicは、Zoom Roomsソリューションおよびロジクール ビデオコラボレーション テクノロジーを導入することで、質の高い遠隔医療サービスの提供を可能にしたのです。
課題
Aestique Clinicは、ビデオコラボレーション ツールと、迅速かつ簡単にオンライン診療を開始できるソリューションを求めていました。遠隔医療に対する需要が高まる中、同クリニックは、導入しやすく、医療従事者と顧客の両方が直感的に使用できるテクノロジーを取り入れて、従来どおりの質で医療を提供していく必要がありました。
ソリューション
Aestique Clinicは、ロジクール ビデオコラボレーション ソリューション(Zoom Rooms用)で新しい遠隔医療サービスを開始しました。同クリニックは診察室に、大会議室用モジュール式ビデオ会議システムであるRally Plusと、コンテンツ共有対応の会議室タッチコントローラであるTapを導入しました。
結果
遠隔医療を念頭に開発されたRally PlusとTapは、Aestique Clinicが提供する医療を、利用しやすく効果的ものにしました。同クリニックのスタッフは、Tapにより、適切なタイミングで適切な診療を簡単に行えるようになりました。また、Rally PlusのRightSight自動フレーミング、4Kビデオ、5倍ズームといった機能により、直接対面しなくとも、より深く顧客に関与できるようになりました。