PT.Tanikaya Multi Sarana
Tanikaya社がロジクール会議室ソリューションにより国内農業の推進を強化
PT.Tanikaya Multi Sarana社は、モダンな農業機械の製造および流通に特化した農業関連企業です。プランテーションや畜産を営む農家に、競争力を高める最先端ツールを提供しています。
「ロジクール会議室ソリューションにより、オンライン訪問を提供できるようになりました。クライアントにはこれまで同様、マーケティング チームと打ち合わせをして、倉庫内の製品を見ていただくことができます」
Windy Fitriani氏
Tanikaya社、セールスおよびマーケティング部門
概要
PT.Tanikaya Multi Sarana社は、インドネシア中の顧客を対象に、農業機械の導入を支援しています。パンデミックが発生したことで、Tanikaya社では画質と音質に優れたビデオコラボレーション テクノロジーが必要になりました。製品のデモンストレーションをオンラインで明瞭に実施する必要に迫られたためです。
課題
農業機械を購入する際は通常、営業担当と直接対面し、製品を直に見る必要があります。しかし、Tanikaya社のクライアントは広域に存在します。中には営業担当と直接会うのに多大な時間と費用を要する顧客もいます。
こうした事情がある中、Tanikaya社はパンデミックを、オンライン製品デモンストレーションを導入する機会であると捉えました。
ソリューション
Tanikaya社は、ロジクール会議室ソリューション(Zoom版)を採用し、オンライン製品デモを導入することを決定しました。
映画品質の映像を提供するロジクールRally Barによって、クライアントは製品の細部を余すことなく、きわめて鮮明に見ることができます。これにより、納得のうえで購入決定を下せるようになります。
また、こうしたオンライン訪問は、ワンタッチでの参加に対応したロジクール Tap会議室用タッチコントローラにより、簡単に実施可能です。
結果
Tanikaya社はロジクール会議室ソリューションを導入したことで、直接対面することなく見込み顧客に製品の情報を提供できるようになりました。 また、オフィスに直に招くことなく機械を間近に見てもらったり質問を受けたりすることが可能になったため、セールスの負担が大幅に軽減されました。
Zoom Rooms対応Rally Barを導入し会議や打ち合わせをオンラインに移行した結果、Tanikaya社では全体的な生産性の向上とコミュニケーションの改善が見られるようになりました。