Logi Tuneでビデオ会議の質を向上させる3つの方法

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Logi Tuneアプリを使ってBrioウェブカメラを調整

離れた場所にいるチームと仕事をすることが、従業員にとって会議中の有意義なコラボレーションの障害となってはいけません。従業員は、場所や手段を問わず会議に加わり、積極的に参加できなければなりません。そうしないと才能は眠ったままになり、ITサポートチケットが溜まっていきます。

IT部門は、チームのコミュニケーション改善のため慎重にデバイスを組み合わせますが、適切なハードウェアを選ぶことは奮闘努力のごく一部にすぎません。従業員がそのハードウェアコンポーネントを補完する一連の機能を見つけ、利用できるようにすることが次の課題です。

そのコラボレーションデバイスの潜在能力をフル活用できないと、組織は以下の3つの道をたどることになります。

  • 技術的な課題が見つかるたびに生産性が落ちる。

声の音量やウェブカメラのフレーミングなど、デバイス設定の調整に時間をかけようとすればするほど、会議への参加が遅れ、重要な情報を聞き逃し、共有できない事態になる可能性が高くなります。

  • 従業員が個別に解決できる可能性がある問題にヘルプチケットを送信する。

デバイス設定のやり方がわからなくなるとユーザーは、IT部門に助けを求めます。組織が一番避けたいのはITのToDoリストにさらにチケットが追加されることですが、従業員自身で比較的小さな問題を解決するよう彼らに権限を与えることで、IT部門と上位チームはなんとかその日の作業をこなし、生産性を上げることができます。

  • 声が届かず、コラボレーションが阻害される。

会議では誰にでもアイデアを共有する均等な機会があるべきです。出社している従業員はより簡単に発言の機会がある可能性があるのに対し、在宅勤務の従業員は機器に奮闘するあまり、話したいことを共有する機会を逃す場合があります。参加しても快適でない、あるいは快適と感じられない場合は、有意義なコラボレーションはできません。

最良の機能でも、従業員がそれを見つけ、最適化しない限り使い物になりません。たとえば、チームのウェブカメラにズームインやズームアウトできる機能があっても、従業員はその機能にアクセスし、好みのとおりに調整する方法を知っているでしょうか?チームはヘッドセットの音量を簡単に上げたり、下げたりできるでしょうか?できなければ時間と費用の無駄で、会議の質は生産性とともに低下します。

このガイドでは、簡単にカスタマイズできるデバイス機能でより協調的な会議を生み出すことができる理由、またチームの能力を向上させてそれらの機能を活用しながらIT部門の負担軽減させる方法について探ります。

IT部門には時間を、全員により質の高い会議を

ハイブリッドなリモート会議を成功させるため、従業員は環境とニーズに合わせてそのビデオコラボレーションデバイスを最適化できなければなりません。ウェブカメラ、ヘッドセット、ドッキングステーションなどのデバイスはハイブリッドなリモート会議の成功に不可欠であり、従業員が機器の設定に奮闘して気が散ってしまうことはありません。チームのビデオ会議テクノロジーは、会議中でもその存在を忘れるほど使いやすく、効果的であることが理想です。これなら従業員は、IT部門の助けを借りることなくコラボレーションに集中できます。

ビデオコラボレーションデバイスの機能をカスタマイズすることで、テクノロジーを最大限に活用し、会議の質を上げる3通りの方法を見ていきましょう。

  • 全員予定どおりに行動する:別の会議に間に合いませんか?連携が役立ちます。たとえば、従業員がカレンダーを他のビデオ会議ツールに接続し、ワンタップで通話に参加する方法を知っていれば、スケジューリングの際にうまくいかない部分減らし、全員を時間どおり会議に参加させるようにすることができます。
 
  • 従業員の潜在能力を限界まで貢献できるようにする:ファームウェアが古いためウェブカメラが機能しないなどの技術的な課題に直面していると、従業員は積極的に会議に参加できません。更新プログラムを簡単に見つけ、実行できるなら、不要で面倒な作業をすることなく、簡単に会議に出席して貢献できるようになります。
 
  • 誰でも会議参加者の声を聴き、また聞き届けられるようにする:Catalystの調査によれば、女性の5人に1人がビデオ会議中に自分は無視されているか、きちんと見てもらえていないと感じたことがあるとしています。会議で見てもらえていないと感じることは特定の性やグループに限ったことではありませんが、会議への参加の均等な機会があると全員が感じているわけではないと調査結果は強調しています。ビデオ会議デバイスの設定を簡単に調整し、自分の好み通りにプレゼンテーションできるなら、誰もが公平な会議体験をできるでしょう。

 

チームの機器はすでに上記の問題に対するソリューションを提供しているかもしれませんが、全員がそれらのソリューションを活用できるでしょうか?幸い、それを把握するために何時間ものトレーニングは必要ありません。ソフトウェアを使えば、チームは好みに合わせたデバイス設定の調整が可能で、誰もが公平な会議体験をできるでしょう。使いやすく、無料で、既存のロジクールツールと連携するLogi Tuneをお勧めします。

Logi Tuneで会議を効率化させる3つの方法

Logi Tuneは、Zone WiredZone Wirelessヘッドセット、Zone WiredZone True Wireless Earbuds、ロジクールウェブカメラLogi Dockをすべてわかりやすく一か所に最適化できる無料のデスクトップアプリです。

特に会議のコントロールに便利なように設計されたTuneを使い、従業員はその潜在能力をフルに発揮してコラボレーションを行って、不要なサポートチケットの負担を減らします。どのようにコラボレーションと生産性を向上できるかご紹介します。

  • 時間どおり会議を開始して、予定通りに行動する:
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    Tune Agendaはチームのカレンダーに組み込まれ、当日の会議のリストを表示します。ワンクリックで、デスクトップにプロンプトが表示され、時間どおりかそれより早めに会議に参加するよう促されます。

    TuneのMicrosoft Teams®、Zoom®、Google Meet通知は[今すぐ参加]ボタンに対応し、それを押せばユーザーは直接呼び出されます。

    Tune AgendaとLogi Dockをペアリングすると、ワンタッチで会議に参加できます。呼び出しがまもなく始まることを周辺光とデスクトップ通知が知らせます。

     

  • 従業員は仕事の場所や手段を問わず、自分のデバイス設定をカスタマイズできる:
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    Tuneを使うと、カメラやオーディオ設定を自分で調整できます。チームがデバイスのトラブルシューティングではなく接続に集中できるよう、ちょっとした調整で最適な外観やサウンドを実現できます。

    対応ウェブカメラの場合は、画面上のスペースを適切に使い、背景の雑音を最小限に抑えることができるよう視野を調整できます。プリセットフィルターやカスタムスライダーで誰もが外観を微調整でき、フォーカス設定によりどのようなタイプの照明の中でも鮮やかな画像を再現します。

    対応ヘッドセットとLogi Dockの場合は、イコライザーでオーディオを調整し、必要に応じてマイクの音量を調整できます。

 

  • 無料ソフトウェアとちょっとしたトレーニングであつれきのない会議を可能にする:
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    クリーンなインターフェースと開始コストがないTuneは、誰もがロジクールデバイスを最大限に活用し、会議の質を向上させることができる最も簡単な方法です。

    Tuneは無料ソフトウェアソリューションなので全員が等しくアクセスできます。IT部門はチームにTuneのダウンロードを指示し、大がかりなトレーニングをしなくても数分で稼働させることができます。

    TuneデスクトップアプリケーションもWindows®に大量インストールして設定し、時間を節約できます。

 

Tuneをダウンロードして組織にとって何ができるがお試しください。

ダウンロード(WINDOWS用)

ダウンロード(macOS用)

すべてのTune対応デバイスのリストを確認する。

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